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メンタル改善の第一歩を食事で!

忙しくて食事がおろそかになっているユータ君が博士の元にやってきました。

最近忙しくてご飯をコンビニ飯とかカップ麺とかで済ませること増えてきたな
ギリギリまで寝てるから朝食もあんま食べてないし…

食事は身体的な健康だけでなく、メンタルヘルスにおいても非常に重要じゃ
忙しい時やストレスが溜まっている時こそ、食事を見直してみようぞ

この記事はこんな方におすすめです。

こんな方に読んでほしい
  • メンタルヘルスと食事の関係性を知りたい!
  • 良い食事を取るための第一歩を踏み出したい!
目次

食事とメンタルヘルスの関係

食事は「セロトニン」の分泌と大きく関わっています。セロトニンは分泌されると幸せな気分を感じやすくなるため「幸せホルモン」と呼ばれています。不足するとうつ症状やイライラ感といった症状が出やすくなります。

神経伝達物質「セロトニン」の重要性についてはこちらの記事をご覧ください。

セロトニンの分泌に必要な栄養素

セロトニンを増やすためには「トリプトファン」と「ビタミンB6」の摂取が必要になります。トリプトファンはセロトニンの原料となり、ビタミンB6がセロトニンを作る役割をになっています。

トリプトファンは大豆製品、乳製品、魚類、ナッツ類に多く含まれています。また、ビタミンB6は赤身の魚、ヒレ肉やささみなどの油が少ない肉類や玄米、バナナ、さつまいもなどに多く含まれています。

健康的なイメージがある食べ物は幸福度を高めてくれる栄養素が多いんだな

毎朝の食事で幸福度が上がる

こちらはセロトニンとの関連はありませんが、2022年に吉野家、東北大学ナレッジキャスト株式会社、株式会社NeUが20代から60代の働く人1,000人を対象に朝食習慣と幸福度についての研究を行ったところ、朝食頻度が高いほど、幸福度が高いことが明らかになりました。

朝食を取る人は他の面でも活動的だと考えられるから、朝食だけが幸福度と関連しているというわけではないが、第一歩として朝ごはんを食べることから始めるというのはアリじゃな

誰でも、今すぐにできるアクションプラン

簡単なアクションプランとしてはバナナを食べることじゃな

バナナには大豆製品、乳製品ほどではないですがトリプトファンが含まれており、ビタミンB6も含まれています。バナナを食べることでセロトニンを分泌するための材料と合成に必要な栄養が同時に摂取できます。

朝に少し早く起きて、サクッとバナナを食べるのも良いかもしれません。

アクションプラン

バナナを食べる、ただそれだけ

ヤスイヨ ヤスイヨ

5Kgはいらんやろ

最後まで読んでいただきありがとうございました!食事でより素敵な毎日が訪れることを願っています。

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